多くの企業では、配属後3ヶ月から半年後に「新入社員フォロー研修」を実施しています。大抵の場合は、同期が集まり互いに意見交換をすることで、リアリティショックを軽減させると共に、会社と仕事への前向きな姿勢を再形成することを狙いとしています。新人の早期離職を防ぐためにも、こうした取り組みは非常に重要です。しかしながら、新卒社員の離職率は、90年代と比べると平均で5％以上上昇しており、それが高止まりしている状況です。情報端末が普及し、「隣の芝が青く見えやすい環境」になったことが、この一因ではないでしょうか。

グローネス・コンサルティングでは、新入社員フォロー研修のこうした「マインド面」を重要視しつつも、より具体的な「How」が必要だと考えています。忙しい上司や先輩に頼りきるのではなく、自分で学び成長していくための「社会人としての成長の仕方」を教えてあげる必要があるのではないでしょうか？

本説明会では、グローネスが開発した「これまでにない新入社員フォロー研修」をご紹介し、ワークをご体験いただきます。1時間少しという短い時間ではありますが、新入社員フォロー研修を検討する際の参考として頂ければ幸いです。