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階層別教育研修

新入社員研修

「気づき」と共に、きちんと教えて身につけさせる研修

気づきとは「過去の自分を振り返り、内省することで得られる自己課題設定」です。業務経験のない新入社員は、学生時代の自分自身を振り返ることで、対人関係における自分の強みや課題をおさえるとともに、「自分を知ることの重要さ」に気づくことが大切です。そしてそれらを踏まえ、未来に向けた「鍛錬」が重要になります。

グローネス・コンサルティングでは、新入社員として身につけるべき「基礎」、持つべき「意識」にフォーカスし、徹底的に身につける研修を提供しています。

内容 新入社員の「読み・書き・ソロバン」(基礎)を重点的に鍛えます。
●ビジネスマインド(社会人のモラル,仕事への責任感,時間に対する感覚,目標の設定)
●ビジネス・コミュニケーション(報・連・相,日常会話.メール等の文章,マナーや言葉遣い)
●人間関係形成の重要性(自分軸の人間関係から仕事軸の人間関係への転換)
日程 2日間~3日間(9時30分~17時30分)
人数 12名~24名(6名/1島で実施)

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若手社員研修

ビジネスパーソンとしての基礎を固め、内発的動機へと促す研修

入社3〜4年目になると、仕事の流れや職場での対人関係、組織内認知が、ある程度固まってくるころです。後輩への指導や、更なる成長が期待される年次です。この年次に必要なことは「入社してからの今までを整理し、仕事のやり方、企業人としての自分のあり方を見つめなおすこと」です。研修を通じて、自己課題を形成し、仕事に対する動機の変化に気づいて頂きます。

内容 ビジネスパーソンの6つの行動原則を学びます
原則① 「価値を創造する」 ビジネスは、努力量ではなく成果量で評価
原則② 「結果・成果から考える」 時間割は自分で決める
原則③ 「AorBではなく、AandB」 顧客も会社も 仕事もプライベートも
原則④ 「活動は常に同時多面」 複数の仕事を同時に走って当たり前
原則⑤ 「習慣を形成する」 自分なりの「型」をつくる
原則⑥ 「レバレッジを持つ」 他者の力の借り方
日程 2日間~3日間(9時30分~17時30分)
人数 12名~24名(6名/1島で実施)

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中堅社員研修

仕事/組織に影響力を発揮し、チームをけん引するスキルを学ぶ研修

グローネス・コンサルティングでは、「影響力」とは、「言葉と行動を通じて、他者/組織を、自分の思う方向に、自発的に動くように仕向ける力」と定義しています。中堅、あるいはリーダー社員と呼ばれる「20代後半から30代前半の社員」は、職場や後輩、他部門などに対して、上記のような影響力を発揮し、中核人財として組織のけん引を期待されています。
本研修は、「言葉を使った影響力の発揮」にフォーカスし、聴き方,話し方,話の展開をコントロールすることで、影響力を発揮できるようになることを目指します。

内容 1.影響力を発揮するうえで求められる5つの原則(6時間)
2.影響力発揮シーン①『傾聴』(4.5時間)
3.影響力発揮シーン②『フィードバック』(4.5時間)
4.影響力発揮シーン③『対立の解消』(6時間)
5.影響力発揮シーン④『感情的態度への対処』(6時間)
6.影響力発揮シーン⑤『組織間での発揮』(7時間)
日程 1日~2日間(9時30分~17時30分)※テーマの組合わせによって変更
人数 12名~24名(6名/1島で実施)

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管理職研修

管理職に求められる「意識」と「管理業務の基本スキル」研修

グローネス・コンサルティングでは、「大学の授業化」してしまった管理職研修を捨て去り、もう一度、管理職という仕事の本質を理解・分解・再構成を行いました。
そもそも、管理職とはどうあるべきなのか?どんな意識が求められるのか?何をするべきなのか?
この問いを突き詰め、得られた解から組み立てなおした研修は、まさに“温故知新” “原点回帰”の研修となりました。古いけれども、だからこそ新しい、本当に必要な管理職研修をご提案いたします

内容 ベーシック 「役割理解とマインドセット」(2日)
モジュール1 「業務アサインと評価」(2日)
モジュール2 「業務及び労務の管理」(1日)
モジュール3 「部下の指導育成」(2日)
モジュール4 「変革推進機能(ミドル・アップダウン)」(2日)
日程 1日~2日間(9時30分~17時30分)※テーマの組合わせによって変更
人数 12名~24名(6名/1島で実施)

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特化型階層別研修 OJT

従来の「場当たり主義」から脱し、OJTの理想形を目指した「OJT特化」研修

「OJT(仕事を通じての継続的な人材育成)こそが、組織として重要な社員教育である」多くの企業がOJTを重要と考え、職場で実践をしている、はずです。しかし調査によると、OJTと呼んでいる内容のほとんどが、「その場その場での業務の進め方、やり方(How to)を教えているだけ」というものでした。

新入社員に対して、どれくらいの期間で、何をどの順番で経験をさせて、どのように指導していくのか、その全体像を描くことなく「場当たり的」な業務指示にとどまっているのが現状です。グローネス・コンサルティングは「意図的・計画的・継続的」というOJTの理想形からOJT担当者、担当者の上長、OJTを受ける本人という3方向からの研修をご提案します。

OJT担当者研修

  1. 指導担当者の役割を認識し、責任感と前向きな姿勢を醸成する
  2. 将来のあるべき姿(成長した姿)を設定し、取り組ませる「具体的な経験(実務)」を計画する
  3. 後輩に対する関わり方(聴き方、承認の仕方、諭し方)を修得する
  4. 面談(定期面談/カウンセリング)の仕方を修得する
  5. 育成環境を整備するための動き方(上長や周囲、他部門に対する働きかけ)を理解する

サポーター(直属上長)研修

  1. 管理職として、OJT担当者/新入社員に対する姿勢、求められる役割を理解する
  2. 指導担当者が陥りやすい罠(人間関係、放任等)をおさえ、未然に防ぐ方法を学ぶ
  3. 職場全体でOJTを促進していく文化を醸成するための、影響力の発揮を学ぶ
  4. OJT担当者に協力できること(育成計画立案へのアドバイス等)を棚卸しする

OJT担当者/新入社員 合同フォローアップ研修の実施

  1. OJT担当者/新入社員として、1年間の気づき、学びを整理する
  2. 学び、課題意識、今後に向けた取り組みを共有し、相互の信頼関係の強化を行う
  3. 研修全体を通じて、職場全体の育成風土の改善点を浮き彫りにする
日程 1日~2日間(9時30分~17時30分)
人数 12名~24名(6名/1島で実施)

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特化型階層別研修 キャリア

「企業組織の中における」自らのあり方を考える、組織人向けキャリア研修

キャリアとは一般的に「職歴、経歴」と訳されます。しかしそれは、転職希望者や就職活動中の学生など「選択の自由がある人」に用いる定義です。
グローネス・コンサルティングでは、企業人におけるキャリアの定義とは、「これまでの組織内人生の中で形成をしてきた、自分に対する周囲からの認知である」としています。

組織内で影響力のあるポジションに就くためには、周囲から認められる必要があります。そのためには、いま目の前の責任をしっかりと果たし、組織に貢献をしなければなりません。
「キャリアデザイン」とは、「目の前の責任を果たすというコミットの形成と「これからどのような認知を組織内で形成するか」を考えることなのです。

各層における研修の着地

入社2年目~4年目 「この会社で自分は生きていける」「この会社で働き続けたい」と感じる
入社5年目~7年目 「こうすればキャリア・アップできる」という手ごたえを持つ
入社8年目~10年目 「この強み、この分野で貢献していく」という自分の柱を打ち立てる
管理職(部下を持つ) 「部下のキャリア・アップのために自分はどう貢献できるか」を見出す
45歳~54歳 非管理職 「管理職になるのは難しいけど、もう一花咲かせるか」と目標を再設定する
55歳~59歳 「これから、どこにどのような貢献をしていくか」新しい貢献先を見出す
日程 2日(9時30分~17時30分)
人数 12名~24名(6名/1島で実施)

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